子どもの進路と日本学生支援機構

お金の事

日本学生支援機構

こんばんは。YOUKOです。

いきなりですが、独立行政法人日本学生支援機構ってご存じですか?

独立行政法人日本学生支援機構
独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)の公式ホームページです。

独立行政法人日本学生支援機構は、学生への奨学金事業や留学支援などを行っています。

「我が国の大学等において学ぶ学生等に対する適切な修学の環境を整備し、もって次代の社会を担う豊かな人間性を備えた創造的な人材の育成に資するとともに、国際相互理解の増進に寄与すること」を目的として学生への支援を行っている所なのです。

今年の初めに子どもたちの進学について調べ始めた時、「奨学金勉強会」という講座を受講しこの日本学生支援機構を知りました。

高3の息子は大学か専門学校を進学希望。4月の頃はどこへ行くか希望もなかったのですがとりあえず申し込みはしておこうと子供と相談し資料を確認。

●「給与貸与奨学金早わかりガイド」

2024年度進学予定の皆さんへ(予約採用)

日本学生支援機構(JASSO)の奨学金は国が実施しており、原則返還不要の給付奨学金と卒業後返還する貸与奨学金があります。

このガイドで、それぞれの奨学金の概要を説明します。

10Pで奨学金についてざっくり記載されている冊子です。

●「給付金奨学金案内」

2024年度に国内の大学・短期大学・専修学校(専門課程)に進学予定の奨学金を希望する皆さんへ

13Pで返還が不要な奨学金の制度について記載されている冊子です。

●「貸与奨学金案内」

2024年度に、国内の大学・短期大学・専修学校(専門課程)または海外大学に進学予定の奨学金を希望する皆さんへ

35Pで返還の必要がある奨学金(借入金)について記載されている冊子です。

●「申込みのてびき」

「貸与奨学金案内」「給付奨学金案内」を読んで奨学生予約採用の申込みを希望する皆さんへ

43Pで申込手続きについて画面推移が記載されている冊子です。

全部で101P。

ひとおり目を通したのですが、ページ数が多いと読むのも理解するのも大変💦

「貸与奨学金?」

「給付奨学金?」

聞きなれない言葉に?今読んでいるのはどっち?

やりたいのはどっち?!

と考えながら読み進め申込しました。

申込はしたのですが、希望校が給付奨学金対象となるかどうかは文部科学省のホームページで調べる必要があります。春に申し込んだ時は県内の大学か専門学校希望だったので、進学先を決めてから文部科学省のサイトで調べてみようと思っていました。

県内・県外の専門学校説明会で色々話を聞いてきたようで、そこ中で県外のIT系専門学校に惹かれたよう・・・

県外?!県内なら学費工面だけどうにかしたらいいかと考えていたのですが、県外となると一人暮らしまたは寮を考えないといけない。。

早速、文部科学省のサイトでそこを検索したのですが、残念ながら「対象外」

文部科学省

支援の対象となる大学・短大・高専・専門学校一覧

高等教育の修学支援新制度 学びたい気持ちを応援します:文部科学省
高校等の生徒のみなさん。大学等に進学して勉強したいのに授業料や生活費など、お金が心配で進学しようかどうか迷っていませんか。学びたい気持ちを経済的にしっかりと支える法律が成立しました。

ここに載っていない学校は奨学金対象外なのです😭

学費に加え生活費が必要となります😭😭😭

他の支援団体や地域の自治体を調べないとなぁ。。。

親としてどんな支援ができるか考えていかないといけないです。

お金も心配もですが、県外へ子供を送る事の寂しさが。。

県外で学びたい気持ちはもちろん賛成で応援したいですが、寂しさがある事も事実。。

今年の誕生日が来たら次一緒に誕生ケーキを食べれるのいつになるかなぁと考えると寂しくなってしまいます。うーん。今からそんなこと考えても仕方ない。

頑張れ息子!!

私も遊びに行くぞ!!よし!

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